6月14日(日)午後5時開場 5時半開演
会場:北國赤羽ホール 全席自由 3,000円
主催:北國芸術財団 共催:北國新聞社 石川芸術文化協会
チケット取扱い:各種プレイガイド リバーサイド
「JAZZ LA VITA feat。中村健吾トリオ 〜JAZZに恋するFOUR FLAVOAR SINGERS~」

出演 濱明子 中本美智子 布上智子 篠崎文
中村健吾(b)
http://kengonakamura.com/秋田慎治(p)
http://www.shinjiakita.com/海野俊輔(ds)
http://jmsu.web.fc2.com/umishun/とんでもなく素晴らしいメンバーをバックに金沢を中心に活躍する女性ボーカリスト4人が赤羽ホールでコンサートを開催いたします!!
店主、篠崎文もご縁をいただき、このコンサートで歌わせていただきます。
こんな素晴らしいトリオとホールでの演奏という機会をいただきとても身が引き締まる想いです。
メンバー全員このコンサートの成功にむけてがんばっていますので、ぜひ応援に来ていただけたら嬉しく思います。
チケットはリバーサイドでも絶賛発売中です。
素晴らしいトリオのプロフをご紹介。
中村健吾(ベーシスト、コンポーザー)
1991年、バークリー音楽大学卒業後、ニューヨークへ移る。
1997年、ウイントン・マルサリスが音楽監督を務めるリンカーンセンター・ジャズ・オーケストラに参加。マルサリス・カルテットのメンバーとして、クリントン前大統領主催のプレジデント・サミットで演奏する。
1998年、サイラス・チェスナット・トリオに加入。
2000年、渡辺貞夫カルテットツアーに参加。2001年、小曽根真プロデュースのデビューアルバム「Divine」(Verve) を発表。グラミー賞にノミネートされたマルサリスのアルバム「Live at the House of Tribes」(Blue Note) では、クインテットのメンバーとしてライブレコーディングに参加。小曽根真率いるビックバンド「No Name Horses」のメンバー。
2012年10月、7枚目のアルバム「Songs in My Life Time」(55 Records) をリリース。
秋田慎治(ピアノ)
97年渡米し、中村照夫、Stanley Turrentine、Hubert Lawsらと共演、’00年帰国。
帰国後はその幅広い音楽性を元にTOKU、阿川泰子、マリーン、今陽子、土岐英史、サリナジョーンズ、矢沢永吉、森山良子などのセッションに参加する傍ら、「東京JAZZ2005」他、多数のジャズ・フェス等に参加。
'06年1stアルバム『moments in life』を日本、韓国でリリース。’07年、初のレギュラーTV番組"Groovin' Jazz Night"(BS朝日)が好評を博す。'10年2ndアルバム『fiction』をリリース、収録曲”prelude to eternal”は洋服の青山TVCMに起用される。'12年高須クリニックCMに出演、作曲も手がけ、その曲を収録したソロピアノアルバム『CIRCLE』を '13年に発表。
海野 俊輔 (Shunsuke Umino) Drums
1979年、富山県魚津市生まれ。
大学入学後にジャズドラムをはじめ大学在学中からプロとしての活動を始め卒業後に活動を本格化。2004年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに出場し、海野雅威トリオでグランプリ及び市民賞を受賞。世良譲のグループを経て、これまでJon
Hendricks、Vladimir
Shafranov、山下洋輔らと共演。2012年、堀秀彰(P)トリオで韓国テグInternational Jazz Festivalに出演。
2013年に中川英二郎(Tb)カルテットでパリ公演を行うなど海外でも活躍の場を広げている。